株取引準備4日目

証券口座への入金手続き

株取引を行うためには、当然証券口座にお金が入っていなければならないんですが、この入金手続きというものが、最初はいまいちよくわかりませんでした。自分がバカなだけかもしれませんが、けっこう最初は戸惑うんじゃないかと思います。

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3つの入金方法

で、入金方法は、どの証券会社もだいたい大きく分けると、以下の3つの方法に分けられるんです。

1.銀行振込
2.即時入金
3.その他特殊な方法(会社により異なる)

私は、まずこの時点でちょっとつまずきました。そもそも、入金って、どこからどこに?銀行から銀行に?直接証券口座に?ネットバンキング使うとどうなるの?手数料はどこでかかるの?と、わけわからなくなってしまいました。

そこで、まずはこの図を見てください。楽天証券のがわかりやすかったので、ちょっと拝借しました。

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この赤い矢印で示した矢印、これが、証券会社の言う「入金」なんです。当然といえば当然なんですが、証券会社の口座に入金することを、証券会社では「入金」と言っているわけですね。

その左にある小さい矢印の「入金」は、普段私達が行っている、「銀行口座への入金」ですから、これはここでいう「入金」ではありません。また、ここで手数料がかかるかどうかは、私達自身が既に知っているはずですね。

つまり、証券口座への入金というのは、まさに「他人の口座へお金を送金するのと同じイメージ」でいいと思います。ATMを操作して、自分の口座に入れてあるお金を他人の口座に送る場合と、直接相手の口座を指定して現金をATMに入れる場合と、どちらもありますよね?いずれにしても、いわゆる実際に銀行窓口やATMに行って、証券会社に開いた口座にお金を振り込むことを、上の3つのうちの1つ目、「銀行振込」と呼んでるんです。

松井証券ホームページより引用

松井証券ホームページより引用

以前にもお話ししたように、証券会社の口座は自分の所有する口座というわけではありません。他人の口座に送金するわけですから、当然振込手数料がかかります。しかも自分で直接ATM等へ足を運ばなければなりません。また、入金したお金が証券口座に反映されるまで、時間がかかります。

はっきり言って、この方法を選択するのは、ありえないことです。ただでさえ、株取引をすること自体で手数料を取られるのに、さらに入金する度に手数料を払うなんて、かなり株で儲けないと、元すら取れないかもしれません。また、せっかくネット証券を選んでいるのに、わざわざ入金のために銀行に出向くなんて考えられません。

したがって、この方法は無し!です。

即時入金サービス

おそらく、ほとんどの人が2つ目の方法、「即時入金サービス」を利用していると思います。証券会社によっては、「ネット振込サービス」とか、ちょっと違った名前のところもありますが、システムは同じです。

これは、簡単に言えば、「ネットバンキングを利用した入金」です。

今やネットバンキングを利用していない人は少数派かもしれませんから、ご存知の方が多いかと思いますが、ネットバンキングとは、自分の銀行口座をネットで管理するシステムのことです。振込や入金の確認などがネットで行えます。まぁ、窓口やATMでできることが、ネットでできるって感じですかね。ただ、現金をネットに直接入れることはできませんから、現金を自分の口座に入れたいときは、窓口やATMに行かなければなりませんが。

まず間違いなく言えるのは、入金方法はこの即時入金サービス以外ありえません。

この方法は、基本的にどこの証券会社でも手数料が無料です。何度入金や出金を繰り返しても、無料です。当然、パソコンや携帯さえあれば手続きができますし、その名の通り、入金や出金が即時に反映されます。

松井証券ホームページより引用

松井証券ホームページより引用

経費をなるべく安く抑えるべきであること、そしてネットトレードではスピードが重視されることからして、この入金方法以外の選択肢は、どう考えてもありえません。

私は、だいぶ前から既に、みずほ銀行(みずほダイレクト)、三菱東京UFJ銀行(三菱東京UFJダイレクト)、埼玉りそな銀行(りそなダイレクト)のネットバンキングを使っていましたから、スムーズに即時入金サービスによって入金することができました。ネットバンキングを利用されていない方は、株取引を行う大前提として、必ずネットバンキング利用手続きを行うようにしましょう。これが無いのは、あまりにも致命的です。ちなみに、ネットバンキング利用手続きは、これまたかなりめんどくさいです。正直、証券口座を開く以上にめんどくさかった記憶があります。でも、こんなところで心折れないようにしましょう!

なお、即時入金サービスでも、証券会社によっては、違う銀行の口座だと手数料がかかることがあります。つまり自分の利用しているネットバンキングがみずほ銀行で、証券会社で開いた口座が三井住友銀行の場合、手数料がかかる場合があります。これは、証券会社によって色々違うみたいなんで(そもそも証券会社で開設する銀行口座は自分で選べないこともあるので)、なるべく多くのネットバンキングを持ってた方が、そしてなるべく多くの証券口座を開いておいた方が無難です。まぁ大手の銀行であれば、普通は問題ないと思います。

ですから、以前の日記でご紹介したように、最初の口座開設手続きの時点で、なるべく自分が口座を持っている銀行、さらにはネットバンキングを利用している銀行の口座を指定しておくことが望ましいと言えます。

その他の方法

私は口座を持っていないのでよくわかりませんが、ゆうちょ銀行は、他の銀行とはまたちょっと違った手続きがあるようですね。また、証券会社によっては、その会社独自のシステムがあったりするようです。でも、とりあえず即時入金サービスだけ使えるようにしておけば、他は必要ないと思います。即時入金サービスが最も優れた入金方法であることは、まず間違いありませんからね。

 

ちょっとわかりづらかったかもしれませんが、結論をまとめると、

1.口座開設の時点では、なるべく自分が口座を持っている銀行を選ぶべし。
2.必ずその銀行のネットバンキング利用手続きをするべし(既にできてる人は不要)。
3.入金方法は、迷わず「即時入金サービス」を選ぶべし。

ということです。参考にしていただければ幸いです。

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