株取引2日目(初めての株取引)

初めての株取引

前回、初めて株を購入しました。

感想、というほどのものでもないのですが、とりあえず思ったのは、株を購入するっていうことは、宝くじや馬券を購入するのとは全然違うなということです。

私は、株取引はギャンブルの1つだと思っています。

世の中には、パチンコや麻雀や競馬は低俗なギャンブル、株取引を含めた投資は高尚な趣味であってギャンブルではない、という風潮があります。しかし、私はこれは間違っていると思います。

将来の不確定な要素に対してお金を投入する、というものがギャンブルですから、投資はギャンブルであることに疑いの余地はないはずです。どんな優良企業であっても、明日いきなり倒産する可能性がゼロではない以上、投入した資金が明日どうなるかわからない投資は、ギャンブルにほかなりません。

しかし、投資はギャンブルではない、という人の意見もわかります。

投資は、様々な点において、パチンコなどとは違う客観的な要素があり、それにより、ギャンブル性を極限まで薄めることが可能です。この点を強調して、「投資はギャンブルではない」と言っているのだと思います。しかし、ちゃんと勉強せずに投資をすればギャンブル性は上がりますし、短期で投資するか長期で投資するかなどの方法によってもギャンブル性は変わってきます。投資のギャンブル性は、個人によってだいぶ変わってきます。

逆に、そういった点についてきちんと学んでいけば、「何となく投資は危険で怖いもの」という漠然とした不安は、払拭していけるのではないかと思っています。

この点については、いずれしっかり考察していきたいと思います。

株には価値がある

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で、話を戻しますと、株についてまず他のギャンブルと違うと思ったのは、購入した株そのものに価値がある、ということです。一見すると当たり前のことです。しかし、他のギャンブルと比べると、意外とこれが当たり前でないことに気が付きます。

宝くじと比較してみます。宝くじって、あの紙そのものに財産的な価値はないですよね?単に、価値を生じる可能性のある紙切れでしかありません。パチンコの玉や、スロットのメダルも、少なくとも交換する金額に正しく対応するほどの価値はありません。

しかし、株は、少なくとも買った瞬間は、それに対して支払った金額と全く同じだけの価値があるのです。1分後にはちょっと下がってるかもしれませんが、少なくとも買った瞬間はイコールです。

これは、ものすごい安心感だと思います。

宝くじなんて特に、当たると思って買う人は少ないですよね?1週間そこらで自分が支払った金額のなんと9割が失われることを覚悟して買うのです。パチンコもスロットも、玉やメダルなど価値の低いものに交換した以上、交換した瞬間から、取り戻す勝負が始まるのです。

しかし、株はこの点が決定的に違います。株は、それそのもので価値があるのです。そして、とんでもなく酷い悪運にでも遭わない限り、その価値は極端に目減りはしません。特に、私のように少額しか買えない人間にとっては、仮に株価が10円下がったとしても、損失はたったの1,000円(10円×100株)です。銘柄にもよりますが、1株100数十円の株が、いきなり50円とか値下がりすることは基本的にありません。

つまり、株を買ったといっても、単に現金ではない他の財産に形を変えただけなんですね。

これは、少なくとも私にとっては非常に大きな安心感を与えてくれました。多少損をしたとしても、すぐに売ってしまえば、数百円から1,000円程度の損失で済むのです。しかも、基本的にはその損害額はある程度自分で決められるのです。

過去にスロットでギャンブル依存症になっていた自分は、1日に5万、10万負けることもありました。もう完全に自分をコントロールできない状態です。しかし、株を買っても、いきなり打った張ったの世界になるのではなく、金銭と同価値ではあるものの、その値動きの変動が多少金銭より激しいものに形が変わるだけなんですね。そしてその後は、その動きをじっくり見守る作業が株取引ということなんですね。

大した話ではありませんが、初めて株取引をしてみて感じたことを書いてみました。

 

次回は私の買ったマルコが、その後どうなっていったかをお伝えしたいと思います。

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