株取引4日目(損切りの難しさ)

損切りの難しさ

実は、マルコ<9980>を売るのには時間がかかりました。

マルコ<9980>を買ってから、ちょうど1週間(営業日計算)が経過する頃、相変わらず株価は173円~174円を推移し、特に上がる気配はありません。とりあえず、手数料&マイナス300円を確定させて、他の株に移行した方がいいと思うんですが・・・。

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私が買ったのが矢印のあたりですから、ほぼ値動きがないことがおわかりになると思います。

株は、買った時から値が下がったとしても、それを売って現金に戻すまでは、損失が確定しません。利益もそうですね。ある程度値が下がってしまったら、さっさと売ってしまい、損失の拡大を食い止めることを「損切り」というらしいのですが、この「損切り」ができるか否かで、株で成功するか失敗するかが大きく変わってくるそうなんですね。

損切りができないと、いつまでもずるずると値が下がっていく株を保有し続けてしまいます。こういう状態になって、売るに売れなくなった株を「塩漬け」の状態というそうです。

でも、私なんか手数料とあわせても数百円そこらの損になるだけなのに、なかなか売れない・・・。ランチたったの1回分なのに、どうしても損をしたくないという心理が働きます。損切りは損失を現実化させる行為ですので、面白いものではないですよね。損切りの難しさを実感します。もしこれが数千円、数万円だったら、勇気を持って切ることができるでしょうか。株にはメンタルの強さも必要です。

しかしまぁ・・・、なんでこんなに下がり続けている株を買ったんですかね。当時はまだチャートの見方もわからなかったとはいえ、あとちょっとだけでも勉強すればよかったです。

 損切りの必要性

世の中にはなんと、損切りは必要ない、という意見もあるようです。

前述のように、どんどん下がっている株を早めに切らないと、傷が広がります。しかし、株が少々下がったからといって、すぐに損切りをするのも考えものです。

上のチャートを見ていただければわかりますが、株価というのは、常になだらかな曲線を描いているわけではありません。常に上下し、ジグザグを描きながら、徐々に上がったり下がったりしているのですね。なので、ちょっと上がったり下がったりなんてのは、日常茶飯事です。これにいちいち一喜一憂して、すぐ損切りをしていたのでは、じっくり上がっていく株で儲けることはできません。

また、長期投資を基本スタイルとする方は、基本的に損切りはあまりしないようです。「株価は必ずいつかは下がる。そして、必ずまたいつか上がる」「ずっと不景気ということはない」。これは、両方真理ですよね。リーマン・ショックがあっても、その後景気は徐々に回復し、アベノミクス効果での現在の状況は周知の通りです。どんな不景気の後にも、必ず好景気がやってきます。それをとにかくじっくり待つ。このスタイルをできる人は、損切りをする必要は少ないのでしょう。

しかし、私のような少額投資家(まだ投資家と言えるかわかりませんが・・・)にとっては、損切りは必須といえるでしょう。なんせ、好景気がくるまでじっくり待てるほど、経済的な体力がありません。また、適度に売り買いを繰り返さなければ、早いペースで利益を得ることもできません。お金持ちのような、配当金目当ての投資もできません。売買益を最大限に得るためには、やはり損切りのタイミングを計る能力が必要になってくると思います。

マルコとの決着

だらだらと10日ほど持ち続けたマルコ<9980>は、173円で売りに出したところ、あっさり売れました。

最終的な損失は300円ということになりました。

ちなみに、通常はこれに手数料分も損失として加算されます。しかし、GMOクリック証券は、たまたま今手数料ゼロのキャンペーンを行っていましたので、手数料を取られることはありませんでした。

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余談ではありますが、このブログを書いている時点(売却時から2週間ほど後)で、マルコ<9980>の株価は166円にまで下がっていました。もし売らずに持っていたら、1,000円もの損失を出していたところです。結果的に、この「損切り」は上手くいったということですね。

というわけで、今回の収支は以下の通りです。

購入金額:17,600円
売却金額:17,300円
手数料 :0円
収支  :-300円
利益率 :98.3%

次回は、また新たに買う株をリサーチしたいと思います。

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